令和５年 3 月２3 日（木） １７：３０～１９：３０
場 所：OMO７旭川 ２階北辰の間（総会第６会場）
（第 5３回日本心臓血管外科学会学術総会）
主 催：一般社団法人 日本大動脈弁再建術学会事務局
【基調講演】17：30～18：00 「超最新サイザーと大動脈弁再建術アップデート」 尾﨑重之（東邦大学）
【ビデオ発表】18：00～18：20 Aortic Valve Reconstruction With Autologous Pericardium Versus a Bioprosthesis: The Ozaki Procedure in Perspective 宇内真也 Cleveland Clinic Department of Thoracic & Cardiovascular Surgery Ex vivo evaluation of the Ozaki procedure in comparison with the native aortic valve and prosthetic valves 藤田文太郎 Department of Cardiac and Thoracic Vascular Surgery, University Hospital of Schleswig Holstein, Lübeck, Germany.
【一般演題】18：20～19：30（演題発表8分・討論5分） 司会 田中敬三（浜松医療センター）、宮本伸二（大分大学） コメンテーター 阿部和男（山形県立中央病院）、尾﨑重之（東邦大学）
１．AVR後の感染性大動脈基部仮性瘤、人工弁不全に対してウシ心膜を用いた大動脈基部および弁再建を行った一例 米沢市立病院 心臓血管外科 鈴木耕太郎、佐藤洋一
２．大動脈基部置換術に対する尾崎手術の応用 -David-Ozaki手術- 山形県立中央病院 心臓血管外科 大嶺開人、沓澤梨恵子、山下 淳、川原 優、阿部和男
３．自己心膜による大動脈弁再建術の基部病変への応用 1）浜松医療センター 心臓血管外科 2）安城更生病院 心臓血管外科 田中敬三1)、水元 亨2)
４．２尖弁人工弁置換術後、真菌による人工弁感染に対して施行した尾崎法での工夫 大阪警察病院 心臓血管外科 秦 雅寿
５．単尖弁大動脈弁閉鎖不全症、大動脈基部拡大症に対し、大動脈弁再建術(Ozaki法)が奏効した1例 東邦大学医療センター大橋病院 心臓血管外科 清原久貴、尾﨑重之、志村信一郎、内田 真、高遠幹夫、片岡紘士
